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Short Review    by ANTAIOS

ここでは古いもの、新しいもの、好きなもの、そうでないもの・・・

たまたま聞いたりした、とりとめもないDisk Reviewを思いつくままに。。。

『Alte Leidenschaften special guest Ray Anderson 』
(Carsten Hormes Musikverlag 807466 : 輸入盤)
Member : Ray Anderson (tb) Andreas Kaling (ss, ts, vo) Uwe Niepel (g, synth) Karl Godejohann(ds, synth)
Recorded :at Eastwood Music Studios, Spenge Lenzinghausen West, Germany June and July 1988
 Andreas Kaling (ss, ts, vo) Uwe Niepel (g, synth) Karl Godejohann(ds, synth)という3人からなるAlte Leidenschaftenというグループ【アルテ・リーデンシャフテン=情熱的芸術?】にRay AndersonがGuestで参加したもの。各自がそれぞれsax, guitar, drumsの他にsynthesizerやprogram-machineなどの楽器を操るこのTrioの演奏もまた非常に高い水準にあり、やや"誰それ似"とは言え、Danceableで十分にゴキゲンなGrooveの演奏を聞かせてくれる。またジャケット記載の情報によると一切のオーバーダビングを行っていないともいう。だが、いくら複数の楽器を操るとは言え、確かにTrioでの演奏だけに頼っていたのではやや単調になりがちなのも事実だろう。Kalingのsaxやsampleなどで繰り広げられるSoundがどちらかというとThe Brecker BrothersにHancockのRock'It Bandを足したような感じなだけに余計にそう感じる。Ray Andersonの参加は10曲中4曲のみに留まるが、それが素晴らしい効果をあげており、演奏をカラフルで生き生きとしたものにしている。
2003.9.21